top of page
DSCF1502.jpg

こんにちは
 西村たけじです

わたしたちのまち美市を
どもと域が一緒に育つ町
者が活躍できる町に


新しい点とイディアで

民と行政がする
ちづくりをみなさんと
実践していきます

【2004年/冬】  初めて香美市(旧香北町)を訪れた時のことをよく覚えています。    物部川に沿って続く包み込むような美しい自然。やなせたかし先生のメルヘンの世界のように山肌に影を映しゆっくり流れていく白い雲。そしてそこで営まれる豊かな文化と暮らしの風景に感動しながら、いつかこの町で自分が暮らしている将来をぼんやりと夢見ていました。 【あれから18年】  あの日と同じ穏やかな時が流れる物部川の畔に家庭を築き、地域の方々に見守られながらのびのびと育つ子どもたちの姿に、あの日の夢の先を見ているような不思議な感覚を覚えるとともに、この素晴らしい町とこれまでのたくさんの出会いに感謝する気持ちでいっぱいになります。 【変化と未来】  しかし、ひとたび町の外に目を向けてみると社会は日々劇的に様子を変化させています。特に「人口減少」の問題は山間部が大部分を占める香美市のような「中山間地域」ではこれまで歴史や文化と共に守ってきた地域の生活を大きく変えるような変化が短期間で進むことが予想されており、交通や買い物、生活支援、地域活動といった面ですでに顕在し始めています。 【選択肢を増やす】  「人口減」と「情報化」が高速に進む時代、香美市のまちづくりとはどのようになものでしょうか。私は都市部と同等の画一的なサービスの効率化やデジタル化などではないく、これまで以上に住民と行政、住民同士が顔を合わせ意見を交わせる協働の場/コミュニケーションの機会を増やしていく「まちづくり」型の取組みを実践していきたいと考えています。 ◆子どもと若者の成長を中心に据えたまちづくり ◆外の力、仕組み、人材を積極的に活用するまちづくり ◆行政を身近に感じられ、若者が参加できるまちづくり ​【立地とポテンシャルを活かす】  新しい制度の研究や、新しいデジタル技術の導入を積極的に行う「実証実験先進地」の旗を掲げ、産官学民連携して行政の効率化と職員負担の軽減を図りることで、住民と行政とのつながり、円滑なコミュニケーションの機会を増やしていくことを目指していけると考えています。 【バトンつなぐ】 同時に、これまで町を支え作ってこられた方々から「地域のバトン」をしっかり「次の世代」へ渡していく仕組みを、住民と行政が膝を突き合わせたコミュニケーションの中で作っていくために、香北/物部/山田(旧学区)単位といった「小さな枠組」みで行政と住民が話会える「協働の場」の必要性も強く感じています。 ​ 【新しい視点を形に】 柔軟なアイディアと広い視点で時代の変化に対応した香美市つくっていくために、若い世代がいきいきと子育ができ、それぞれの想いを元に地域/市政で発揮できる町をめざし、積極的に必要な支援や制度の設置を伝えていきたいと考えております。 ​ 【一歩前へ】  「若い世代が頑張る、頑張れる町にするために」応援をよろしくお願いします。 ※随時、修正加筆していく点ご了承ください

2208_ 後援会資料_裏面.jpg
2208_ 後援会資料_表紙.jpg
bottom of page